そんで次の乃木坂楽曲の白とバレバレ節の紅は、まあ紅の完敗だね。支配人の水戸黄門劇がぼろぼろで見苦しい上に長い。せっかく病気がちのぱるるが出てるのにぜんぜん活かされてない。
一方のAKBビジュアル選抜は確かにキレイどころって感じで、定番のあんにん、かとれなに、めぐちゃんもいいし、もえきゅんが最近大人になってキレイになってきていいんですね。
もりぽのピアノもいいし、これもまあ、白圧勝。
そんで期待の紅のさやねえが右肩でとちる失態を演じるって言うね。それに比べまたも微妙だけど小技の効いたちよりとたなみんのベストテン寸劇からのまゆゆはおみごと。これはねえ、選曲のセンスなんですよ。さやねえと右肩はそもそもあってない。そこにてっぱん曲それでも好きだよでまゆゆってのじゃあ、歌唱力以前に勝負はきまったも同然。そこでまさかのさやねえ、歌詞忘れるしでしょう。
次の卒業セットは白はずるいんだよ、ここで発表涙のあきちゃにまりやぎは勝てるわけがない。
歌は全然まりやぎ&9期のがよかったんだけどね。もっとぱるるが号泣とか演出すればよかったのにねえ。完全にあきちゃにくわれた。
そんでトリ対決がまたね、一歩目音頭のネタはわかるんだけどねえ、横山の盆踊りじゃなあ、そこがまた白はてっぱん365日で、さっしーのさやねえぶりっこがまた悪くなかったからね。
以上ってことで、まあやっぱ白でしたが、2度観ると紅の良さも見えてきました。
周辺のネタとしては、ブルーレイではおぎままがコメントでちょっと触れた柏木スキャンダルはまるまるカットで笑ったのと、やはりリリーさんのコメントは秀逸ですねえ、宇野っちのマニアック発言も私的にはつぼだったし、恒例のだちょうパートは今回もあってよかった。これがないとAKB紅白じゃないんでね。
最後に例年に比べ、若干にぎやかし演出への予算が減ったように見えたのは気のせいか。
これは本当に素晴らしいコンテンツなので10年、20年と続けてほしいですね~。
AKBがあればですが~。翌朝11時過ぎに目覚めたわたしは、顔を洗ってシャワーを浴びるとそのままランチタイムのターガーアイへと向かった。
そこでは住人でもある仲良し3人組が楽しげに明日からの沖縄行きの計画についてリビングで話し合っていた。
どうやらその日は昼からの営業のつもりはないらしく、入り口にはOPENの看板すらも出ていなかった。
わたしが初めてユナの本当の素性を知ったのは、その席でのナカバヤシの話の内容からであった
避孕方法。
わたしも顔見知りのサクヤマと言うプロダクション社長からのエピソードと言うのを彼より聞かされその場で完全にフリーズしたのだったが、一方でその事実とそれまでのユナの言動の辻褄が合うのをわたしは感じていた。
これじゃあまるで現代版ローマの休日」だな???、などとわたしは一瞬その主人公の相手役にでもなったような気分に浸っていたのだが、考えてみればこの物語もまあ(あのローマの休日同様)、所詮そのオンナ主人公の成長過程における青春のひとコマ。
わたしの存在なんてのはその彼女、ユナのこれからの長い人生ステップにおける踏み台?と言ってはなんなんだが、まあそんな単なるワンエピソードにおける特別ゲスト
避孕 藥?程度の存在なのだろう。
なんてまた必要以上に悲観してはみたものの、それでもまあ、50を目前にした先行きも定まらぬこんなわたしにとって、まさに夢(その半分は本当に夢だったような気もするが)のような出来事と言うか?ぶっちゃけ写真週刊誌ネタとしても十分に商品価値のある出来事でもあったわけで???、と言ってもこのわたしとしてももちろんローマの休日」のグレゴリー?ペックのごとくすべて穏便にこの記事ネタは握りつぶし、それはそっと自分だけの大切な思い出の中にしまい込んでおくことにしたのだった。
そう、わたしはユナの一件について、結局この店の3人にすら敢えて話そうとは思わなかった。
ユナからはその後、2、3通の味気ないメールが届いた
口服 避孕 藥 。
最後にもらったメールの直後には、初の日本全国ツアーが決まったとかで、さいたまアリーナでのライブのアリーナチケットが2枚ほど速達で送られて来たのだが、自分としてはライブになど行く気にもなれず、少女倶楽部のファンだと言っていたトオルにそのままあげてしまった。
まあ、ユナとは結局そんな感じである。